プロの監修で映像制作と人材育成〜CMを作ってみませんか?〜 地域メディアプロデューサー育成講座が開催されました。
プロの監修で映像制作と人材育成〜CMを作ってみませんか?〜
地域メディアプロデューサー育成講座が開催されました。
自社を他社にPRする際、効果的に内容が発信されていない事があります。 こうした現状を打破し、地域・企業の魅力を内外に効果的に情報発信するための、戦略が求められています。 そうした中、CMを外注すると高額な費用がかかります。この講座を受講すると、プロの監修によるCMのような動画を完成させることができます。動画に使用する音楽もこの受講内での作品に限り講師より提供されます。(講師は音楽家でもあり、作品に使用する音楽も講師が作曲しています。 この講座によって自社で動画を制作できる人材が養成できれば、今後は外注コストをかけずにPR動画が制作できるようになります。
映像を活用するメリット 企業紹介をする際、長い文書よりも短い映像の方が、印象に残ることがあります。映像を活用するメリットについては、下記のようなことが考えられます。 ○製造業の技術映像が県外企業の目に留まる→引き合いの増大 ○こだわり(産地・素材等)を映像で発信→遠方から顧客が訪れる→新規顧客獲得 ○伝統文化をその背景から映像で伝える→伝統・文化へ関心を高める ○地場産業を県外・海外へ映像を用いてPR→販路を開拓 ○海外では言葉が通じないが、“共通言語”の映像なら通じる→海外でのビジネスチャンスの拡大
この講座について この講座は、受講生が2人1組となってお互いの企業を訪問し、経営者にインタビューを行い、映像に使用する素材を集め。音声と画像をミックスさせ、90~120秒の映像の中に企業イメージを凝縮させ、企業の魅力を引き出していきます。 実際に参加した受講生からは、「普段では関わることのない業種の企業とペアを組むことで新しい知識を得ることができた」、「自社を違った視点で見つめ直すことができた」等の声が聞こえました。
この講座を受講すると
※申込みは締め切りました
講師(映像プロデューサー)は榎田竜路氏 2002 年: NPO法人 横浜アートプロジェクト設立、横浜学生映画祭等アートイベント開催、緑化事業Rainmaker Project実施(ケニア)、日中韓共同映画製作
※島根中央会より抜粋 |